たくりんのマンガと映画とドラマの話

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【ラストマン】心太朗・失恋編 ──“愛され方がわからん男”が恋するとこうなるんや、の巻。

心太朗って、表向きは強面でぶっきらぼうやん?
でも実は、恋愛に関しては異常なくらいピュアなんよな。
見た目は“偏屈刑事”やのに、心ん中は高校生みたいな恋の仕方するタイプ。

だからこそ、失恋したときの破壊力がすごい。

今回は、「もし心太朗が恋して、そして静かに失恋したら」
…という視聴者の妄想&作品内の描写・性格からガッツリ深掘りしてみたで。


◆①恋に落ちる瞬間が“静か”すぎる男

心太朗の恋って大体こんな流れやと思うねん。

①女性に優しくされる
②戸惑いながらも気にしてしまう
③自分でも気づかんまま好きになってる
④でも付き合うとか告白とかの概念が薄い
⑤気付いた時には、もう遅い

恋のスタート遅いし、決断も遅い。
まるで大型トラックの発進。

ただし一度動きだしたら止まらん。

でも、そこでいつも間に合わんのが心太朗らしさや。


◆②皆実の前では“恋の相談すらできない”

本来なら兄ポジの皆実に
「ちょっと聞いてくれよ…」
って相談したらええんやけど、心太朗はそれができへん。

理由は簡単。

好きな気持ちを言葉にするのが苦手すぎる。

皆実「心太朗、最近楽しそうだね」
心太朗「……別に」

※本当はめっちゃ気になってる

この不器用さが失恋を呼び込むんや。


◆③心太朗の“静かな失恋”は刺さる

普通のドラマなら、

・泣く
・荒れる
・酒に走る

みたいな失恋シーンあるやん?

でも心太朗は違う。

ただ黙って受け止める。
言葉にせず背中で悲しむタイプ。

好きな相手に恋人ができたと知った瞬間も、
たぶんこうやと思う。

・眉が少し下がる
・一瞬だけ視線を落とす
・「そっか」って呟く
・そして何事もなかったように仕事に戻る

でも帰り道の信号待ちで
ふと“ぽつん”と胸が痛む。

こんな男、守りたいやん。


◆④仕事で余計に無茶をする

失恋後に一番わかりやすいのがコレ。

仕事量が増える。
というか、忙しくして誤魔化す。

皆実「ちょっと、心太朗!危ないよ!」
心太朗「……大丈夫だ」

(※ぜんぜん大丈夫じゃない)

視聴者:「こらぁぁぁ!無茶すんな!」
ってなるやつ。

でも彼は
“痛みをごまかす方法を知らん男”
やから、そうするしかないんよね。


◆⑤皆実がそっと寄り添う

皆実は気づくタイプやから、
心太朗の失恋も絶対察する。

でも聞かへん。

「心太朗、今日は帰りにご飯でもどう?」
とか、
「ちょっと寒いね。温かいものでも飲もうか?」
とか、
そういう“優しさのサイドアタック”をする。

心太朗「……別に、どっちでもいいけど」
(内心:めっちゃ嬉しい)

こういう関係がエエねんなぁ。


◆⑥そして、失恋を乗り越えた男は強い

心太朗の場合、
失恋したらすぐ立ち直るタイプではない。

でも時間をかけて落ち着いて、
最後には前向く。

そして人に優しくなる。

失恋って、良い男をつくる材料なんよ。

もしスピンオフで
“心太朗の恋と失恋”を描いたら
全国のお姉さま方が泣きながら
「こういう男が一番幸せになれ!」
って叫ぶと思うわ。


◆まとめ

心太朗の失恋は、派手じゃない。
でもめちゃくちゃ深い。

・言わない
・泣かない
・荒れない
・ただ黙って受け止める

そんな男の失恋ほど、
胸に刺さるもんはないわ。

そしてその横に、
何も聞かんと見守る皆実がいるのが“ラストマン兄弟”の最高の美しさやな。