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さてさて、みなさん。最近ちょっと疲れた休日に、「喜劇 愛妻物語(きげき あいさいものがたり)」という映画(※ドラマではなく映画だ)が目に止まったおじさんです。思わず「ネタバレ、気になるじゃろ?」となって、ひとつまとめてみた。覚悟して読んでおくれ。
あらすじ:夫婦の“滑稽”な日常
この 喜劇 愛妻物語 は、売れない脚本家・豪太(濱田岳)と、その妻・チカ(水川あさみ)、娘アキ(新津ちせ)の三人家族が主人公。豪太は収入が少なくてプライドは高い、典型的なダメ夫。一方チカはコールセンターでパートをしつつ家事・育児をこなす鬼嫁。結婚10年目で、しかもセックスレスという、まあリアルすぎて笑えてつらい関係。 dolly9 | 映画のネタバレ・感想・考察+2映画ライフ+2
ある日、豪太に奇妙な企画話が舞い込む。「ものすごい速さでうどんを打つ女子高生の話」を脚本にしないかという。ただし、取材に出るなら香川まで家族旅行。豪太はそれをチャンスと見て、妻・チカと娘を連れて四国・香川に旅立つ。 dolly9 | 映画のネタバレ・感想・考察+2NB Press Online+2
でもね、これがただの旅じゃない。香川で取材対象の女子高生は、すでに他で映画化が決まっていたと判明する。豪太はガッカリ、企画はピンチ。怒り心頭のチカは激怒し、昔の同級生・ユミのところへ飛んでいってしまう。 dolly9 | 映画のネタバレ・感想・考察
さらに、香川で家族関係もギクシャク。豪太は娘アキと海辺に行くが、スマホに気を取られてアキを見失ってしまう。これがきっかけで、豪太は家族との絆を見つめ直すことになる。 映画ライフ
最終的には、旅で失われかけた家族の“つながり”を確認し合い、チカも少しだけ豪太への心を開く。あくまでも「少しだけ」。でも、おじさんから見ると、それがこの 喜劇 愛妻物語 の救いなんだな。 映画ライフ
見どころ・ポイント解説(おばちゃんの世間話ふうに)
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リアルな夫婦像:この映画、甘いだけのラブコメじゃない。実際の夫婦の倦怠期とか倦怠感、セックスレスとか、言いにくいけどみんながほんの少しは通る道を描いてる。そこが痛快。 dolly9 | 映画のネタバレ・感想・考察
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足立紳監督の実録感:脚本・監督ともに足立紳。彼の自伝的小説『乳房に蚊』が原作で、自分の夫婦生活を笑いに昇華してる感じがビンビン伝わる。 NB Press Online
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罵声だけど愛がある:チカの毒舌、怒声シーンが多い。でも、それはただの毒じゃなくて、「関心」や「愛憎」の裏返しなんだよね。 dolly9 | 映画のネタバレ・感想・考察
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旅が象徴する再生:香川旅行は、ただの仕事取材じゃなくて、家族再生の舞台。旅のハプニングが、彼らの関係を壊したり、つなぎ直したりする。
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ラストはちょっと切ないけど希望あり:豪太もチカも完璧には変わらない。それでも「どうにかやっていこう」と思わせてくれる終わり方。おじさん、沁みたよ。
感想/評価まとめ
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観た人のレビューでは、「笑えて泣ける」「夫婦喧嘩がリアル」「水川あさみのセリフ強烈すぎてスカッとする」と好意的な声が多い。 JTニュース
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足立紳監督をはじめ著名人からも、「未熟だけどしつこくつながろうとする夫婦」を描いた絆が強靭という評価あり。 NB Press Online
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ただし“実録”感が苦手な人、夫婦のドロッとしたリアルを笑えないタイプには向かないかも。
締めの一言(おじさん流)
おじさんから言わせてもらえば、 喜劇 愛妻物語 は「笑い」が前面に出てるけど、実はけっこう胸にくる一作。夫婦って、見た目以上に手強いんだよな。仲良しだけじゃなく、もがいて、ぶつかって、お互い折れながらなんとかやっていく。そんな泥臭さが、この物語にはある。
もし「最近夫婦ものが疲れる」「本音を笑い飛ばせる映画を観たい」って思ってるなら、一度見て損はない。終わったあとに、ちょっと夫婦っていうものを考えさせられる、そんな“喜劇だけどほんとは真剣”な作品だ。