──“中途半端どころか、一流のプロ野球人生だったんやで”と伝えたくなる名シーン
『奇跡のバックホーム』を観てきて、一番心に残った場面のひとつが、
高橋克典さん演じる横田真之さんが“中途半端”と言われてしまうシーンやった。
でもね、映画を観ながらおじさんは心の中で思わずつぶやいてもうたよ。
**「どこが中途半端やねん…!めちゃくちゃ立派なプロ野球選手やん」**って。
■ ◆ 通算10年。ロッテ8年、中日・西武で1年ずつ
この数字だけで、すごさが分かる人には分かる。
プロ野球の世界って、ほんま“雲の上の世界”なんよ。
・プロに入れる時点でとんでもない才能
・入ってから競争がさらに激化
・ずっと生き残れる選手なんてほんの一握り
この中で横田真之さんは 通算10年もプレーして、打率.279/本塁打38本。
いやいや、これ普通に“ようやった”どころやないで。
完全に一流。胸張ってええ成績や。
プロで10年って、簡単にできることちゃう。
ましてレギュラーを取って活躍したシーズンもあるんや。
そんなん胸張って自慢できるやつやん。
■ ◆ 一般人から見れば、ずっと勝ち続けた人
たっちゃんも書いてたけど、ほんまその通りやね。
スポーツでも仕事でも、
「そこに立ち続ける」ってめちゃくちゃ難しい。
ましてやプロ野球。
・ケガ
・スランプ
・競争
・プレッシャー
みんな背負いながら続けて、実績を残していくわけやからね。
おじさんからしたら、
横田真之さんは ずっと勝ち続けた人 やと思う。
誇っていいプロ人生や。
■ ◆ お母さんの言葉は“心からの悲しみと不安の裏返し”
映画では、お母さんが
「あなたは全部中途半端!」
と言ってしまうシーンがあるけど、
あれは誰かを悪く言いたかったんやなくて、
息子の命を思って気持ちが爆発してしまった瞬間なんやと思う。
母親って、やっぱり誰よりも息子のことを想う存在やん。
命がかかってる状況で、
自分でも整理できへんほどの不安や恐怖やストレスがあったんやろうね。
映画の中でも後で、
「あなたに当たってごめんね…」
と気持ちを伝えていたシーンが印象的やった。
あれこそ“家族”やと思う。
うれしい時も悲しい時も全部ひっくるめて支え合う。
今回の映画は、その家族の“絆の深さ”が胸に刺さる作品やったよ。
■ ◆ 映画を観て、あらためて感じた“命の尊さ”
あなたも書いてたけど、
映画を観ながらほんま胸がぎゅっとなったよな。
・何気ない日常が実はすごく尊い
・毎日何かに挑戦できるって幸せ
・家族がそばにいるのも奇跡みたいなもん
・当たり前の時間がもう当たり前じゃないと気づく瞬間
こういうことが一気に胸に流れ込んでくる映画やった。
泣けるだけやなくて、
「今日をちゃんと生きよう」
って思わせてくれる。
おじさんも映画館で、ちょっと涙ぬぐってもうたわ…。
■ ◆ 高橋克典さんの演技がさらに胸を熱くした
普段はクールで渋い役が多いけど、
今回は完全に“ひとりの父親”。
強さと弱さをどっちも持ってて、
家族を守ろうとして、
葛藤しながらも息子を信じて、
ただただ寄り添う。
泣くでも叫ぶでもなく、
静かに深く愛してる感じがにじみ出てて、
おじさんはめっちゃ胸を打たれた。
映画の中での家族の形が、
ほんまにリアルで温かかったんよ。
■ ◆ まとめ
今回の映画『奇跡のバックホーム』を観て感じたのは、
横田真之さんは“中途半端”なんて言葉とは正反対の、
誇り高いプロ野球人生を送った人やってこと。
そして、
家族が本気で息子を思いながら、
時にぶつかり、
時に泣き、
時に支え合う姿が胸に刺さる映画やった。
生命の大切さ、
家族の絆、
毎日を生きることのありがたさ。
それを優しく、でも深く教えてくれる作品やと思う。