◆ ◆ キツネリスって、なんであんな独特のデザインなん?
『天空の城ラピュタ』に登場するキツネリス。
初登場のとき、パズーの手に乗りながらビクビクしてるあの姿、
思い出すだけで癒されるわ。
ほんならこのキツネリス、
“何をモデルにしとるんやろ?”
って昔から気になる人、多いと思う。
実際に映画見直してみて、
形・動き・雰囲気をじっくり見てると、
「あ、ここは〇〇みたいやな」
「この特徴、〇〇に似てるな」
って思うところが山ほどあるんよ。
もちろん、スタジオジブリが
「これがモデルです!」
って公式で明言してるわけやないから、
ここでは“考察”と“ロマン”で楽しんでもらえたらええなと思う。
◆ ◆ そもそもキツネリスってどんな生き物や?
ざっと特徴を並べるとこんな感じ。
● 体つきはリスっぽい
● 顔と耳はキツネに近い
● しっぽはフワッと丸くて大きい
● 肢は細くてすばしっこそう
● けど挙動は臆病で優しい
● 色合いは柔らかくて森に馴染む
野生感と可愛さのバランスが絶妙や。
「キツネ」と「リス」のいいとこ取りやな、まさに。
◆ ◆ キツネリスのモデルだと“言われることが多い”動物は?
ここからは、あくまでおじさんの考察と、世間でよく言われとる“噂レベル”の話や。
断言はせんけど、これがまた楽しいところなんよな。
◎ ① フェネック(耳の大きさと顔の雰囲気)
耳が大きくて、警戒するとぴん!と立つ特徴。
これは フェネック にちょっと似てる。
フェネックは砂漠のキツネやけど、
目がくりっとしてて表情が豊か。
キツネリスの“ビクビクしつつも可愛い顔つき”と似とるんよな。
◎ ② ホンドリスなどの小型リス類(しっぽと体型)
体つきはどう見てもリス寄り。
丸っこい胴体、ちょこまかした動き、
そしてあのモフモフのしっぽ。
特に ホンドリスやタイワンリス の
素早くて臆病な感じとよく似てる気がするな。
◎ ③ キツネ+リスの“架空の混合生物”
実際のところ、
モデルがどれとかいうよりも、
宮崎駿さんが好きな 「自然にいそうでいない架空の生き物」 を作りたかった説も強い。
ナウシカの“テト”もキツネリスの仲間やけど、
同じ系統やのに少しずつ違う。
これこそ“宮崎ワールド”という感じや。
動物のリアリティとファンタジーが混ざりあってるんよな。
◆ ◆ キツネリスが“こう見える”理由:宮崎アニメの生き物デザインの法則
宮崎アニメの生き物って、
● ちょっと臆病
● ちょっと賢い
● ちょっと人懐っこい
● ちょっと不思議
この “ちょっとずつ” が集まってる。
キツネリスは、それが最高にバランス取れとる。
特に、
「怖がりなのに勇気出して近づいてくる」
という描写は、宮崎作品を象徴しとる感じやな。
◆ ◆ キツネリスはラピュタの自然環境から考えても“リアルにいそう”
ラピュタの森のシーンを見てると、
緑が深くて湿気があって、
鳥も虫もたくさんおる世界観。
そこにキツネリスがいても全然違和感がない。
リスの素早さとキツネの俊敏さを持ちつつ、
小さくて木に登れる。
「ラピュタという大自然で生きるにはちょうどいい生き物」
っていう設定で描かれたんやろなぁと想像してまう。
◆ ◆ ここからは妄想やけど…
◎ 実際にキツネリスがいたら、こんな性格なんちゃう?
ちょっとおじさんの妄想に付き合ってな。
◎ ① 基本は臆病、でも気を許す相手には甘える
「最初は距離置くけど、仲良くなるとベッタリ」
そんなタイプやろな。
◎ ② 鳴き声は小さくて高い
「キュルッ……」
「あいっ」
みたいな小動物っぽい声。
聞くだけで癒されるやつや。
◎ ③ 好物はナッツ類と果物
リス系の歯としっぽやし、
木の実を両手で持って食べてほしい。
それだけで可愛い。
◎ ④ しっぽで気持ちがわかりやすい
・嬉しい=ふわふわ揺れる
・ビビる=まっすぐピーン
・眠い=とろんと下がる
可愛さの暴力や。
◆ ◆ さらに妄想:もしペットとして一緒に暮らせたら最高
たとえば、こんなシーンがあったらもうたまらん。
● 朝、肩に乗って起こしにくる
布団に近づいて
「キュッ」
って鳴いてくれる。
最高の目覚めや。
● 帰宅したら玄関でちょこんと座ってる
ただそれだけで、
仕事の疲れが吹き飛ぶ。
● 日向で一緒に昼寝
しっぽを体に巻きつけてくる。
尊すぎる。
こういう想像をするだけで、
キツネリスの魅力って倍増するんよな。
◆ ◆ なぜキツネリスは人を癒すのか?
これはもう、
“デザインの優しさ” と “性格のあったかさ” の絶妙なバランスやと思う。
● 怖がりなのに好奇心旺盛
● 小さくて守ってあげたくなる
● 寄ってきた瞬間が特別に見える
● ふわふわで柔らかい
● 目が純粋そのもの
この組み合わせは、
見てる人の心をゆるめるんよな。
◆ ◆ 最後に:キツネリスのモデルを探すより、“魅力そのもの”を楽しむほうが幸せかもしれん
結局のところ、
キツネリスのモデルが何であろうと、
あのかわいさは唯一無二や。
実在の動物の要素をちょいちょい混ぜたうえで、
宮崎ワールドの魔法で命を吹き込まれた生き物。
その“架空の生き物らしさ”こそが魅力なんやと思う。
キツネリスを見るたびに、
人の心にちょっとした優しさが宿る。
そんな存在なんや。