映画の感想っておもしろいもので、
どんな作品でも検索すると出てくるのが「つまらない」の4文字。
で、『ナックルガール』も例にもれず、
公開直後から “つまらないって本当?” と気になって検索する人がちらほらいるんだよね。
おじさんも最初そのワードを見て、
「いやいや、実際に観ると印象変わるタイプの映画よ?」
と思っちゃったわけ。
なので今回は、
“なぜつまらないと検索されるのか”
“実際はどんな映画なのか”
“どこが魅力なのか”
このあたりを、おじさん的・やさしめ視点でまとめてみるよ。
■① 「つまらない」と言われがちな理由①:アクションが想像よりハード
まず、アクション映画ってジャンル自体が意外と好みが分かれるんだよね。
『ナックルガール』は、
三吉彩花が拳ひとつで地下組織をなぎ倒す、
ガッツリ系のアクション。
派手な爆発とか超常的な能力は出てこない。
かなり“リアル寄り”の肉弾戦。
こういう “地に足ついたアクション” って、
慣れてない人にはちょっとキツく見えることもある。
一方でアクション好きにとっては、
このリアルさがたまらんのよ。
つまり、映画の方向性と期待のギャップが
「つまらない」と感じさせる原因のひとつ。
■② 「つまらない」と言われがちな理由②:姉の執念が重いと思う人もいる
ストーリーはとにかく“妹のために戦う姉”の物語。
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愛がでかい
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覚悟が重い
-
命がけ
この“重さ”が、
ライトに観たい人にはちょっとヘビーかもしれない。
だけど逆に言うと、
この“姉の愛の深さ”が映画の最大の魅力なんだよね。
おじさんなんかは年齢のせいか、
「こんな姉ちゃんがいたら人生3回救われるやろ…」
と思ってしまったほど。
■③ 「つまらない」と感じにくいポイント:三吉彩花のアクションが限界突破レベル
ここはもう声を大にして言いたい。
三吉彩花、強い!ほんまに強い!
モデルでしょ?って思ってたらダメ。
あの子は完全に役者の顔してる。
・パンチのキレ
・動きのしなやかさ
・倒れ方のリアルさ
・表情の追い込み
すべてが“ガチ”すぎて、おじさん途中で姿勢正したからね。
アクションシーンだけでも観る価値がある。
むしろ“ここが面白さの核”と言っていいくらい。
■④ 「つまらない」とは真逆な魅力:ストーリーがシンプルで熱い
『ナックルガール』の良いところは、
余計なことをしないこと。
妹が危ない。
助けに行く。
殴られる。
殴り返す。
また立ち上がる。
もうこれが気持ちいいのよ。
最近は伏線や複雑な構造の映画が多くて、
「理解が大変…」
ってなる人も多いじゃない?
その点ナックルガールは、
わかりやすい。熱い。まっすぐ。
実はここが隠れた強み。
■⑤ 「つまらない」検索の裏には“期待値の高さ”もある
おもしろいもので、
本当にどうでもいい映画って
そもそも「つまらない」と検索すらされないんだよね。
検索されるってことは、
気になってる人が多い証拠。
そしてその理由の多くは、
このへんが強かったから。
つまり“期待がでかかったゆえの反動”もある。
でも実際に観ると、
アクション好きには普通に刺さる作品。
■まとめ:『ナックルガール』は「つまらない」というより“好みが分かれるだけ”の映画
正直、おじさんが観た感じでは、
つまらないというより、
「ハードな肉弾アクションに慣れてるかどうか」
ここで評価が変わる映画だと思う。
むしろ三吉彩花の全力アクション、
姉としての覚悟、
ストレートな物語の熱さ。
こっちを楽しむ映画。
一度観れば、
「あ、意外と良かったわ」
となる人、かなり多いと思うよ。